当院では、国家資格を有した専任の理学療法士による運動療法を積極的に行っております。
同時に家庭でのリハビリテーションの指導や治療効果の判断もマンツーマンで行っており、
しっかりとした治療計画のもと患者様ひとりひとりが、より自立した生活を送れるように実生活に即した理学療法を心掛けております。
コンディショニングルームは、整形的、内科的な両側面における医学的管理を行っております。疾病の改善や予防のために有酸素運動や筋力トレーニング、ストレッチなどの運動を行います。医師、理学療法士、健康運動指導士、管理栄養士、看護師などの専門スタッフが、個々の疾病や身体状況を把握し、ベストな運動プログラムを作成し、皆様の健康管理のお手伝いを致します。
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病をはじめ、風邪、頭痛、腹痛、痛風、花粉症、便秘症、などの内科全般の治療を行います。そのほか、睡眠時無呼吸症候群・AGA・爪白癬菌等も行っております。
当院は、積極的に臨床試験(治験)にも取り組んでいます。
患者様対象の試験や、第1相試験、生物学的同等性試験など多岐にわたり、科学的に信頼される、品質の高い臨床試験を行っています。
昭和60年 岩手医科大学医学部 卒業
昭和60年~ 東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センター
昭和62年~ 都立広尾病院 整形外科
昭和62年~ 東芝病院 整形外科
平成 2年~ 米国ピッツバーグ大学整形外科 留学
平成18年~令和3年 東京女子医科大学 東医療センター 整形外科 教授
1992年 米国整形外科学会Zimmer Award受賞
日本整形外科学会認定整形外科専門医
みなさまの生活の質を保ち、健康寿命を伸ばしていただけるようにお手伝いをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
平成22年 獨協医科大学卒業
平成22年 東京女子医科大学東医療センター
初期臨床研修医
平成24年 東京女子医科大学東医療センター
整形外科入局
平成30年 米国ピッツバーグ大学
整形外科 Research Fellow
令和2年 東京女子医科大学東医療センター
整形外科専門医
日本骨粗鬆症学会 骨粗鬆症認定医
整形外科は腰や膝などの痛みといった症状を改善することは勿論のこと、将来的にそういった症状が出ないように予防していくことも重要で、”健康寿命”(心身ともに自立し、健康的に生活できる期間)を伸ばしていく事がこれからの高齢化社会において大切です。いつまでもご自身の足で歩いて生活できるための手助けができればと思っております。
また超音波(エコー)を使用した診断や筋膜リリースといった治療も積極的に行っております。
慢性腰痛や肩凝りに悩んでいる方は、一度ご相談いただけたらと思います。
平成23年 埼玉医科大学医学部 卒業
平成23年~ 埼玉医科大学病院
平成26年~28年 朝霞台中央総合病院
平成28年~30年 西東京中央総合病院
平成30年~ 埼玉医科大学病院 助教授
日本整形外科学会認定整形外科専門医
年齢を重ねてくると、あちこちの体の痛みや骨粗鬆症による骨折など、不安なことも多いと思います。整形外科では、リハビリや各種ブロック注射、投薬などで症状の緩和や機能回復を図っていきます。 それぞれの患者さんにあった治療法をご提案できるよう、ていねいな診療・診察を心がけていきたいと思っております。お困りなことがありましたら、お気軽にご相談ください。
平成20年 東京女子医科大学整形外科学教室 入局
以後 蓮田病院や済生会栗橋病院等勤務を経験
関連病院にて研修
平成31年 さいたま記念病院
脊椎脊髄病医(日本整形外科学会)
脊椎脊髄外科指導医(日本脊椎脊髄病学会)
脊椎内視鏡下手術、技術認定医 3種(日本整形外科学会)
脊椎脊髄外科専門医(日本専門医機構)
脊椎・脊髄疾患による痛み、しびれ、神経麻痺、歩行障害など様々な症状でお悩みの患者さまに対してより専門的に診療いたします。
平成17年 順天堂大学医学部卒業
平成17~19年 浦添総合病院 初期臨床研修
平成19~20年 在沖縄米国海軍病院 インターン
平成20~21年 自治医科大学付属病院感染症科/break
感染制御部
平成21~24年 順天堂大学大学院公衆衛生学講座
国立成育医療研究センター研究所
社会成育疫学研究室非常勤研究員
平成22年7月~現職 医療法人社団つむぎ会 理事長
守島医院 院長
平成29年 事業構想大学院大学 修士課程修了
(事業構想修士(MPD))
日本内科学会認定内科医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医
日本医師会認定産業医
日本医師会認定健康スポーツ医
認知症サポート医
日本プライマリ・ケア連合学会 関東ブロック代議員
江戸川区医師会地域福祉委員会所委員
日本内科学会地域医療教育ワーキンググループ委員
年齢を重ねると一つの症状だけではなく様々な身体の変化が出てきます。薬に頼ることだけが治療ではなく、生活習慣や日常生活の過ごし方を見直すことも健康な身体作りの第一歩です。 身体のサインを見過ごさず、症状でお困りのことがあれば内科医にご相談ください。
平成24年 山梨大学医学部 卒業
総合内科専門医
糖尿病専門医
内分泌代謝科専門医
内分泌代謝・糖尿病領域指導医
糖尿病という病気は毎日の食事内容や日頃の運動量が深く関わる病気です。そのため私たちは皆さんの生活に寄り添い、個々人に合わせた治療内容を考える必要があります。どういった食事を好むのか、食事は規則的に食べられる職業なのか、朝は早いのか、夕食を食べてから寝るまでにどのくらいの時間を取れるのか、などなど・・・皆さんのことを深く知ることが食事・運動療法は勿論のこと薬物療法の決定にも非常に重要です。是非一緒に糖尿病の治療を行いましょう。
平成28年北海道大学医学部 卒業
平成28年~30年JCHO高輪病院 研修医
平成30年~令和2年国立病院機構栃木医療センター 総合内科
令和2年上都賀総合病院 リウマチ膠原病内科
令和3年国立国際医療研修センター国府台病院
令和4年東京大学医学部付属病院 アレルギー・リウマチ内科 特任臨床医
令和5年東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻医学博士課程
日本内科学会 内科専門医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医
皆さまが健康に過ごせますよう、お手伝いできれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
運動を取り入れた医療
― 私たちが取り組む健康づくり ―
予防医学という観点から運動療法を積極的に取り入れて、
「病気の治療」と「健康増進」に取り組んでいます。
いくつになっても好きなスポーツや趣味が楽しめるような“からだ作り”をサポートすることを医療理念に、
皆様の少しでも早い健康回復のお手伝いをして参ります。